012.【好評連載】快適な睡眠を。

【新商品】麻100%小千谷縮の涼感フラットシーツで暑くて寝苦しい夜もさらっとひんやり!

健康な体や頭、肌を維持するために
大切なのは”食”、そして“睡眠”。

睡眠は質が需要だと言われますが、
暑い夏の夜の寝苦しさには、まいりますよね。

そんな夏の夜の快眠をサポートしてくれるシーツが登場しました!

麻100% 小千谷縮の涼感フラットシーツ                                
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天然繊維の麻100%

さらりとしたシャリ感が特徴「小千谷縮(おぢやちぢみ)」のシーツです。

「小千谷縮」は、麻織物の中でも最高級といわれ、
独特の風合いのあるシボ(細かい波状の凸凹したしわ)で知られています。

「小千谷縮」に使用する麻は、
麻のなかでも、苧麻(ちょま)、またはからむしとも言われる「ラミー」。
水分の吸収・発散性は、天然繊維の中でも、
このラミーが一番優れているそうです。

肌にまとわりつかず、暑い夜でも寝心地抜群、快適です。

まだまだ残暑厳しい夏・・・
重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産にも登録された「小千谷縮」で
少しでも快適な睡眠を!

安心・安全の食
オーガニックエクスプレス

http://www.organic-exp.com

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オーガニックコットンのお話し2

オーガニックコットンのお話のつづきです。

http://gochisou-club.cocolog-nifty.com/uonuma/2011/09/post-7f7a.html

「身体に害のない、安全な布団を作りたい」

そんな思いで田中さんがアメリカ・テキサス州のオーガニックファームへたどり着いたのは1998年のこと。

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そのころテキサス州は、世界に先駆けてオーガニックコットンのための基準を指定していました。

有機質肥料づくりのため、牛を飼うことから始め、
害虫駆除のためにテントウムシを畑に放す。

テントウムシを増やすため、コットンより成長が早くて甘い、
トウモロコシなどを植えて害虫を呼び寄せる。

コットンの花が咲く頃には、テントウムシがコットンについた害虫めがけて移動し、
役目を終えて枯れたトウモロコシは、牛の資料や有機質肥料の原料に回す。

テキサスでは、自然のサイクルに逆らわない方法で、
オーガニックコットンが栽培されていたのです。

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枯葉剤を使用しない収穫は、綿ができても自然に枯れるまで
3カ月以上も放っておかなければならず、できあがった綿の3割は捨てなくてはなりません。手間がかかり、効率が悪いのも確かですが、
環境にやさしく、何よりも安全なコットンをつくり出すことができます。

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オーガニック・エクスプレスでは、このテキサス産コットンを使用した
石田屋オリジナルのカバー類を販売しています。

テキサスから仕入れた綿は、
国内工場で化学薬品を使わずに処理され、丁寧に縫製されます。

ふつうのコットン製品と比べて、見た目に大きな違いはありませんが、化学物質によるダメージが少ないので、綿花本来の特製が活かされ、繊維の吸水性が高いのがポイント。

『オーガニックガーゼ』は、ヨリをあまくしているので、
肌触りがやわらかく、掛けカバーや枕カバーにおすすめです。
ガーゼ生地を二重にした構造で、暖かな空気を含み、逃さないので、
これからの時期にもぴったり。

『オーガニックポプリン』は、ぱりっとした平織りの生地。敷布団カバーやBOXシーツに仕立てられます。 赤ちゃんにも安心の肌触りです。

オーガニックガーゼ/オーガニックポプリン カバー類一覧 ▼ http://www.jiyujin.co.jp/ishitaya/cover/list.php

疲労、不眠、腰痛に。天然素材の寝具
石田屋×オーガニック・エクスプレス

http://www.jiyujin.co.jp/ishitaya/

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オーガニックコットンのお話し1

今日は、オーガニックコットンのお話です。

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今でこそ定着してきた「オーガニック」素材ですが、
実は寝具の分野で注目され始めたのはつい最近のこと。
20年も前には、
「直接口に入れるものではないから」と、
こだわりを持つ人はあまりいませんでした。

そもそも、なぜオーガニックコットンが選ばれるようになったのでしょうか?

コットンは虫がつきやすい植物のため、
栽培時に大量の農薬が使用されます。
地球上の耕地面積の約2.5%しかないコットン畑で、
なんと全世界の殺虫剤の16%、農薬の10%が散布されているそうです。
しかも、収穫時には作業を楽にするため枯葉剤を使用しています。
繊維品として製品化される段階で農薬は薄れるそうですが、赤ちゃんや肌が敏感な方には、影響が出るのも事実。

オーガニック・エクスプレスにも出店している『石田屋』では、綿ふとん作りをしていた先代が身体を壊して入院したことが、オーガニックコットン布団の製造を始めるきっかけだったそうです。

「目がチクチクする」
「舌がひりひりする」

などの不調を訴え、手も荒れていた先代を見て、
「化学薬品が原因ではないか」と考えた現社長の田中さん。

化学薬品による殺菌をやめて、オゾン殺菌をした綿を使ってみたものの効果がなく、さらに調べていくうちに、大量の農薬や枯葉剤を使用するコットン栽培の現実を知ったのです……

つづく

疲労、不眠、腰痛に。天然素材の寝具
石田屋×オーガニック・エクスプレス

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ぬくもりを感じる天然素材のブランケット

丹波の風景はまだ夏の名残があるものの、
季節は次第に秋へと移りつつあります。

気温も落ち着いて、朝晩の気温が10度代になると、
そろそろ寝具も衣替えの時期ですね。
ふとんのぬくもりが恋しい季節ももうすぐそこに……

就寝時と起床時の温度差をコントロールできず、
体調を崩してしまうことも多いこの時期。

先日ご紹介した「麻掛け布団」ももちろんおすすめですが、

もっとぬくもりを感じる、
柔らかい肌触りを求める方におすすめしたいのが、
天然素材のブランケットです。

オーガニック・エクスプレスでは、
寝具の名店・石田屋にウェブショップを開いてもらっていますが、
その中でも特に使いやすく、人気が高まっているのがこのブランケット。

天然のブナから作った繊維「モダール」と、「シルク」の2つの素材を揃えています。


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<a href="http://www.jiyujin.co.jp/ishitaya/quilt/product3.php">

「モダールブランケット」は、軽くてやわらかく、
触った誰もが「えっ?この素材はなに?」と驚くような肌触り。

シルクのようななめらかさは、思わずほおずりしたくなるほどです。
天然木からつくっただけに、吸湿性・放湿性も抜群。ネットに入れて、洗濯機のデリケートコースで丸洗いできるのも嬉しいです。

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<a href="http://www.jiyujin.co.jp/ishitaya/quilt/product4.php">

もうひとつの「シルクブランケット」は、一言で言うと「ふわふわ」。

タテ糸、ヨコ糸ともに100%シルクを使って、表面を起毛仕上げにしているので、

肌触りはソフトでふんわり。
この感触を一度味わうと、もう一般的なウールのブランケットには戻れなくなってしまうかもしれません。
シルクも吸湿性・放湿性に優れているので、お子さまにもおすすめ。ベビー用のハーフサイズもあります。

ちなみに、ブランケットが活躍するのは春・秋だけではありません。

冬場は、羽毛布団の上にブランケットをかけることで、冷たい空気を遮断して、布団の中のあたたかさをとじ込めてくれます。1枚プラスするだけで、暖かさがぐっとUP!

秋・冬・春と大活躍の1枚。最高級の素材を使っているので値段はそれなりですが、
良い素材は丁寧にメンテナンスしてあげたら何十年でも使えます。毎日の睡眠が楽しみになりますよ!

シルク以上の肌触り!? 吸湿性・放湿性抜群の天然繊維
モダールブランケット

http://www.jiyujin.co.jp/ishitaya/quilt/product3.php

表面を起毛仕立てにした肌触りふわふわのブランケット
シルクブランケット

http://www.jiyujin.co.jp/ishitaya/quilt/product4.php


疲労、不眠、腰痛に。天然素材の寝具
石田屋×オーガニック・エクスプレス

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天然素材の寝具で、快適な眠りを…

いよいよ夏休みも終わり、暑さもやわらいで、過ごしやすくなってきました。
季節の変わり目、寝るときは暑いのに、朝、肌寒さで目が覚めてしまう……。
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今日はそんな皆様におすすめの商品をご紹介します。
自遊人オーガニック・エクスプレスに新たに加わった寝具の商品から、「麻掛け布団」です。

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麻は、天然素材の中でもっとも吸湿性・放湿性・熱伝導性に優れ、
ふとんの中の熱と湿気をコントロールしてくれる、寝具にはぴったりの素材。
しかも、麻に含まれる天然のペクチンは汚れをはじく効果があるそうなので、汗をかいても安心な素材です。

麻と聞くと、

「ごわごわしている」
「チクチクしそう」

なんてイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、
この麻布団は適度なシャリ感があり、
肌触りが本当に柔らかいんです。

表生地は、フランス産のオーガニックリネン。
すごーく細い糸で織ってあるので、
柔らかく、ガーゼのような肌触りです。
写真ではなかなかお伝えできませんが、
ふわっと肌になじむ感じなのです。

しかも、中綿も麻100%。
中綿が入ることで、麻のガーゼケットよりも厚みが出ますので、
足元までしっかり掛けたら、冷えて眠れない、
なんてこともありません。

麻というと夏専用のイメージがありますが、
実は3シーズン使える快適素材です。
とくにじめじめした梅雨時期や残暑厳しい秋口にはぴったり。
「去年は10月末までこれ1枚でした」とは、
この寝具を薦める睡眠改善インストラクターの田中佳美さんのお話。

しかもこの布団、カバーをかけずにそのまま使えて、洗濯機で丸洗いもOK!
洗濯ネットに入れて中性洗剤で洗うだけで、簡単にお手入れができてしまいます。
麻は抗菌作用が高いので、綿のタオルケットのようにこまめに洗う必要はありませんが、

「いつでも洗える」というのは心理的にも安心です。

人は肌触りが「心地よい」と感じると、寝付きが2倍良くなるそうです。
「麻掛け布団」のひんやり、ふわり、さらさらな肌触りは、お試しいただく価値があります!

大人気商品なので、売り切れたら終了、来年まで製造はありません。
ぜひお早めにお買い求めください。

ご家庭の洗濯機で丸洗いOK! 麻掛け布団

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疲労、不眠、腰痛に。天然素材の寝具
石田屋×オーガニック・エクスプレス

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